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流用自作スピーカーコード(5m×2)(No.1/委託)


価格: 8,000 

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商品詳細

自作のスピーカーコード
約5m×2
下記作者コメントです。
極太スピーカーコード(☆流用自作:約5m<超>.半製品)
 ☆ここでいう「流用自作」とは、歌い手が、
その歌唱や歌声に込めたであろう心情や思いなどを、
余すことなく引き出し、それや思い出に酔いしれる為に、
敢えて、リスクをおかし、市販の専用のものを使わずして追い求める、
製作者の行為・行動の結果を意味するものであり、
これは、今まで、様々な観点から、市販のそれでは満足してこなかったという、
製作者個人の特別な事情や思いなどがあったことに他ならないのです!!
 
 【ここからは、このコードに関して、
ご理解頂く為の説明文(※ご使用上の留意点などを含む)となっておりますので、
ご使用なさる方は、殊に、じっくりとお読み願います。
尚、前記の通り、流用物の為、極力、細かく説明しておりますので、
些か長文となりますことを、予めご容赦願います。】
 
 ★耳につく無駄な自己主張とは無縁の絶大なる包容力と申しますか、
その存在感(量感<殊に中低域>・情報量・押し出し感…)は、優雅で、厳かで、
纏まりがあり、その朗々と奏でる余裕綽々とした佇まいは、至極、
評価に値するものと思われます。
 又、その悠然と、ゆったりと…、時が流れる有り様は、束縛や雑踏などから放れ…、
その空間を端的に申せば、至福の一時、否、正に、癒しのそれの極みと申しても、
決して過言ではない様に思われます!?
 尚、(癒し空間の魔術師…)それらは、飽くまでも、
(私の環境での)個人としての感想ではありますが、
『一般的な仕様の縒り線では、物理的に味わうことの出来ない音色』
なのかも知れません!?
 その事由などに関しては、後記をご参照願います
(たとえが悪いですが、私は、普段から、健康の為に、
某有名メーカーの穀物酢を薄めて飲んでおります。
最近、別の宮内庁御用達の同を入手しました。そのラベルには、
『ツンとこない、まろやかな味わいが特長で、どんなお料理にもお使いいただけます』
とありました。それを飲み、その豊潤な食味に魅了されてしまったら、
他のものは、もう無理なのかも知れません!? これも、飽くまでも、私個人の感想です。)★
 
 ★導体の太さは、(ノギスでの計測では)優に3㎜を超え、正に、
極太の領域へと突入し、約20m(約5m×4本)の総重量は、
導体だけで、何と、1㎏を超えるものとなっており、
(その太さを有しながらも)その取り回しに於いては、
特に問題はありません(末端部は、芯線の特性上、
その被覆を溶かしながら<その事由などに関しては後記をご参照願います>、
入念な、はんだ付けにより、太さが1.2㎜のpcocc単線仕様<ご注意1>となっており、
縒り線末端付近には、赤・黒・黄・灰色のテープでの印を施し<はんだ箇所を含み
収縮チューブ処置済>、黄色はアンプ側、灰色は左右のどちらかを意味します。
尚、その単線は、少し長めの仕様となっておりますので、適宜、切断してご使用下さい。)
 ★芯線は、か細いながらも、しなやかさのある縒り線なれど、
『※その1本1本が、おのおの被覆(絶縁)された特殊構造』となっており、
驚く勿れ、その本数に至っては、何と、ほぼ700本(ご注意2)に到達し、
想定外のものとなっております!! この特殊構造を、邪道ながら、
端的に川の流れにたとえると、1つの川(pcocc単線)に流れていた水が、
一旦、約700本の同型の狭い川に分散(完全分離)して流れ、その後、又、集合し、
1つの川に流れ込もうとするイメージになります
(電気と水の流れは、根本的に異なり、電気の専門知識のない
素人的発想とはなりますが、結果的に得られる音色は、
『常にその集合体として電気が流れる一般的な縒り線とは異なる』
様にも思われますが、実際のところ、よく解りません!?)。
 ★外皮は、元々、極めて細い糸状の特殊な素材(絹糸?)で巻き付ける様に
処置が施されており、その処置としては、しっかりと巻かれておるものの、
それは、飽くまでも、コード本来の使用目的の為に、
柔軟性などを重視し、芯線がバラバラにならない様にしておるものと思われ?、
つまるところ、決して、強固なものではなく、ほつれやすいなど、
※お取り扱いには十二分にご配慮願います。
尚、※最低限度の安全性及び静電気対策などに配慮し、和紙テープを巻き、
一先ず【絶縁の補強】を加えたものの、音色も変わりますが、
更に、※和紙や布を巻くことなどをおすすめ致します(ご注意3)。
 ★私は、常日頃、ボーカル中心に勤しんでおりますが、効果は【覿面】です!!
 因みに、プリとパワーの間のピンコードは、細目の銅の単線を使用しております!
 
 ★ご注意1.コード自体が重い為、取付時、単線部分には、
折り曲げなどの過度のストレスが、繰り返し掛からない様にご留意願います。
もしも、その単線が途中で折れ、端子に取付不能となった場合は、
幾分コードが短くなることを覚悟すれば補修可能ですが、その芯線の特性上、
そのはんだ処理には、100Wクラスのはんだ鏝を用い、溶融したはんだにより、
理論上、約700本の芯線の被覆を全て溶かしながらといった、
ある程度の技術を必要と致します。
 ★ご注意2.コードの芯線の本数につきましては、解説の都合上、
1本1本数えたものの、その数の確定及び保証などをする為のものではありませんので、
ご容赦願います。
  ★ご注意3(必須事項).※【飽くまでも半製品】であります故、
安全にご安心してご使用頂く為にも、【ご自身での絶縁の補強】をお願い致します。
尚、本処置におきましては、2本のコードを束ねている結束バンドを、
一旦、丁寧に除去し、【1本ずつ4本の処置が完了した後】、
そのバンドを再利用してご使用願います。もし、その処置により外径が太くなり、
そのバンドの利用が不可能の場合には、誠にお手数ですが、適宜、ご対応願います。
くれぐれも、宜しくお願い申し上げます。
 ★ご注意4(必須事項).※このコードをご使用及び絶縁補強などに際し、
如何なる事故などが発生しましても、当方は、一切責任を負えませんので、
予めご了承願います。
 
追記
 
 同様なものを2組作成し、1組は自身で使用しております。
価格には、和紙及び末端処置などの所要時間も、
その対価として『幾分か反映させて頂いております』ので、
悪しからずご容赦願います。
 つまるところ、私が、今まで、膨大な時間を費やし、
かろうじて出会ったこのコード(音色)に、ご共感、ご納得頂ければ、
かなりお買い得であることとなりますので、先ずは、お店でご視聴してみて下さい
【3ウェイ以上でのご使用(ご試聴)をおすすめ致します】
 尚、この芯線の数(約700本)からして、既に、
Hi-Fiの領域を超越している様に思われますことから?、
個人的には、叶うことなら、もう少し細身に振れて欲しいところですが、
それは欲張りなのかも知れません!?
 実は、このコードより200本程、芯線の少ない同様なもの
(銅線の特性<音色>まで同一かは不明)も、偶然、入手しており、
ピアノやヴァイオリンなどの演奏は、それで聴いたこともあります。
現在、それに、芯線が100本程度の同様なコード
(銅線の特性としては別のもの)を組み合わせ(芯線の本数としては約600本)、
セッティングを少し変えて試聴しておりますが、
それが、私個人の環境では、音質的には良しと感じることもあるものの、
【絶大なる包容力・存在感・説得力などに関しては、出品のもの
(それと同一の自己所有のもの)の方が優っておる様に感じられ】、
未だ、ベストの領域へは到達しておらず、今のところ、
試聴中の元となるそれと芯線の特性が同一で、
芯線が100本程度のものを探索中なのですが、それは至難な業となっており、
仮に、見つかったとしても、極める保証などありません!?
  いずれにしても、私の場合、ボーカルと楽器の演奏などは、
コードを使い分ける必要がある様です!?
 ここまで来ると、極めて難解ですが、いろいろと楽しみながら、
更なる探求を続けて参ります。
 
 最後までお読み頂き、ほんとうに、ありがとうございました。
以上
/委託品につき現状渡しにて保証ありません/
/見落とした多少のキズ・ヨゴレ等あるかもしれません。ご了承下さい。
 
2017/6
 

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