B&Wをマッキンで鳴らす憩いの部屋
今回は
珍しくB&Wのスピーカーシステムを
真空管の大型パワーアンプにてドライブしてますお宅に試聴させて頂いて参りました。
内側のダイヤトーン2S305は現在休止してます。
それほど大型スピーカーではありませんが
B&Wのスピーカーは超重量級ですので
床も補強されてました。
駆動するパワーアンプはさすがです。
マッキントッシュのMC2102で、KT88のパラプッシュです。
これならこのスピーカーでも動き切ることでしょう。
プリも球でラックスCL35です。
アナログプレーヤーもラックスのプレーヤー
オルトフォンSPU-Gのカートリッジ愛用です。
中々素晴らしい定位が出てます。
極端に凝ったオーディオルームもよいのですが、
余計な家具を置かず、さっぱりしたルームであれば
中々の音像がかもし出せる、いい実例です。
隣の部屋にも休止中である機器はたくさんスタンバイ待ちしてました。
このぐらいにさっぱりさせて、セットしておけば、普通のお部屋も
結構聴きやすいオーディオセテッィングも可能です。
是非ご参考にしてみてください。